天井まで、白レンガを積み上げた正面タイプの暖炉。レンガの目地を活かし、造形的な美しさを創り上げています。
カウンター部分の木枠と白レンガの組み合わせが、リビング全体の空気を柔らげています。

壁をうまく利用し、ダイニングとリビングの境を立体的に見せています。
落ち着いた色あいの古レンガと白木のカウンターが、フローリングの床によく似合います。

間取りに融合、オーセンティックな仕上がりを見せている暖炉で、さりげなく積み上げた古レンガがしっくいの白い部屋のアクセントになっています。

ステージから天井まで、割り肌ホワイトタイルで仕上げたモダンな暖炉です。
カウンターにトラバーチン（大理石）を使用し、両サイドに薪入れスペースを設けました。

白レンガのコーナータイプ。
シンメトリーにまとめられた暖炉は、白レンガの色彩を効果的に用い、重厚になり過ぎず、それでいて風格のある暖炉を創り上げました。

土色のレンガを天井まで積み上げ、牧歌的なムードが漂います。
奥がダイニング、手前が炎の前で語り合えるリビングルーム。
空間をうまく利用した暖炉です。