暖炉に関する
よくあるご質問

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  • Q: 薪ストーブと薪暖炉の違いは何ですか?
    室内に置いて使う薪ストーブと壁に埋め込んで使う暖炉とでは、それぞれの魅力があります。
    どちらも薪をくべて炎を味わうという点では同じです。 薪ストーブの魅力は薪ストーブ本体が露出しており、炎の熱が放熱されるので暖房効果が期待できます。
    中でも鋳物製ストーブは高い蓄熱性を持っていますので、消火後もしばらく暖かさが続くという特長があります。
    薪暖炉はお部屋のインテリアに合わせて壁に埋め込んだ本体の周りをどう飾る(=化粧をする)かを選ぶことができます。
    またお部屋のインテリアに合わせた手作り暖炉(オーダーメイド)は設計から行いますので、お客様の好みに合わせて設置いただけます。
    炉の中で揺れる炎を純粋に楽しんで下さい。
    Q: 小さな子供がいるのですが、安全のため専用のフェンスは
    あるのでしょうか?
    はいございます。
    専用のフェンスをご用意しておりますので、お取り付け頂くことによって、小さなお子様が近づかないようにしていただけます。
    Q: 暖炉の灰はどうやって処理したらよいですか?
    灰の処理は、基本的に無害ですし、よい肥料になりますので水で溶き、畑やお花などに撒いてお使い下さい。
    Q: 煙で部屋が汚れませんか?
    弊社の手作り暖炉は、長年の経験とノウハウがありますので、室内に煙が漏れることはありません。
    Q: 新築する自宅に設置を考えていますが、設計段階で
    注意しておくことは何ですか?
    建築工事との関連が非常に大きく、建築基準法や各自治体の火災予防条例等を考慮しなければいけませんので、設計段階から準備しておく必要があります。
    弊社の手作り暖炉(オーダーメイド)は設計から施工まで行っていますので、一度弊社暖炉屋にご相談ください。
    Q: 薪はどんなものを使用したら良いですか?
    一般的には、リンゴ、ナラ、カエデ、ブナ、カシ、クヌギ、シラカバ、サクラ、ケヤキ、ホウ、スギ、ヒノキ等の広葉樹です。
    一番、適しているのは広葉樹の中でもナラ・クヌギなどは横綱クラスです。
    針葉樹は油性分が多いため、燃えるのが早く一気に高温になるため最適とは言えません。
    針葉樹を薪にすると、樹の内部成分が燃焼することで異常燃焼を起こしやすく、暖炉を痛めるなどの問題を起こす場合もあります。
    薪にとって重要なことは「充分に乾燥させる」こと!乾燥不足の薪は燃えにくく、クレオソートも溜まり、低温でも着火するため蓄積させると煙道火災を引き起こしやすくなり非常に危険です。薪は最低でも半年から1年以上乾燥させたものをご使用ください。
    Q: メンテナンスは必要ですか?
    長く使用されるためには、メンテナンスや点検は必ず行って下さい。
    アフターメンテナンスも行っておりますので、弊社暖炉屋にご相談ください。

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